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ピルカッターには様々な種類があります!安全な使い方を確認!

考えている女性

錠剤によっては、1錠そのまま服用してしまうと成分が多すぎるという場合もあります。また初めて服用するときには少量から試したいということもあるでしょう。海外医薬品の場合には、日本処方の成分量よりも多く配合されていることもありますし、特に個人輸入で取り寄せた海外医薬品を使う時にこういったことで割って服用するケースも出てきます。

そこで便利なのがピルカッターです。線が入っていて手でも割ることが出来るものは良いですが、線が入っていないもの、また4分の1ほどの量にしたいという場合にはピルカッターを使うことでうまくカットすることが出来るので1つ持っておくと良いです。まず第一に注意事項としては、使えないものもありますので把握しておいてください。それはカプセル状になっているものと、持続性錠です。カプセルの中に細粒が入っているものは、割ってしまうとバラバラになってしまいますし、本来の効果が得られないだけでなく苦みなどもコーティングされていない状態なので飲みづらいです。また胃で溶けず腸に効くといった持続性錠の場合も、切ってしまうことでその効果が得られなくなってしまったり、副作用が出ることもありますので使わないようにしましょう。

ピルカッターは大きく分けるとハサミ状のものと、ホッチキス状になっている2タイプがあります。ハサミタイプは見た目は普通のハサミと似ていますが、刃長が短く刃の部分が丸くなっているのが特徴です。使い方はとても簡単で、薬を縦に挟んで切るだけです。ハサミタイプは切れ味も良いですし、通常のハサミと異なり錠剤の断面から薬が飛び散ることもほとんどありません。指先で微調整が出来ますので、2分割だけではなく4分割、8分割など正確に分割することが可能です。ホッチキスタイプは、その名の通りホッチキスの形をしており、二つ折りのケースの上部に刃が固定されています。使い方は薬をセットしてホッチキスを使う容量で挟むだけです。ケースが完全に閉じますので、薬は飛び散ることがありません。

微調整に関してはハサミタイプの方がしやすいですが、カバンに入れても刃は完全に内側に入っている状態ですし、持ち運びしやすいこと、また切った錠剤をそのままそのケースで保存するということも可能です。切断面に関してはハサミの方がきれいになることが多いですが、ホッチキスタイプにも使いやすさの点でのメリットもありますし、ニーズに合わせて選んでいくと良いでしょう。